2006 和紙、膠、麦藁
<この作品の解説を読む>[訳]こけの下(にある世界)
仏教を信じた昔の日本人は、この現世以外にわれわれが移り住むいくつかの世界の存在を信じた。
そして呼吸を止めた肉体が土の下に埋められる風習がその信仰と結びついて、
死後の世界のあり場所を天上ではなく地下に想定した。
こけの下 すなわちあの世、死後の世界であり、それは残された人びとの涙に湿るこけの下であった。
この言葉を思い出したのは、突然の同級生の事故での死でした
決して親しい人ではなかったけれど、その知らせに 様々な事を考えました
自分を取り囲むこの環境も、身近な人と一緒にいられること、おいしいご飯をたべること
泣いたり 笑ったりすること 身近な人と一緒にいられること 繋がっていることは
とても幸せなことなんだと想います
今を大切に想ったりすることが とても大切なような気がします
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