2012 羊毛・毛皮・ビーズ・スパンコール・パール 115×112×5
高村光太郎の随筆「山の雪」を読み、その情景を作品にしました。 静かな雪の中での暮らしを綴った文章と、 登場してくる動物たちに対する優しい目線が印象的で、 この文章をテーマに作品を制作しました。 主体となる素材は羊毛を使い、作品中央は光太郎が文中に綴った雪の美しさ、 きらきら反射する様々な雪の表情や雪の結晶を、 ビーズ、スパンコール、パール、刺繍を織り交ぜ表現しました。 文中に出てくるキツツキやキツネ、ウサギやネズミを雪の世界の中に登場させました。 作品は厚みのあるタペストリーのようなもので、壁面に展示します。 高村光太郎「山の雪」全文>>